【SMARTの法則】なりたい自分へ！実現可能な目標を立てる！

こんにちは！

ちかちゃんです♪

突然ですが、

みなさんは目標を持って生きていますか？

毎年立てるような気がするけど

結局達成できないなぁ。。。

今ドキっとしたあなた！！

その気持ちむっちゃわかります！

何を隠そう、私自身、

三日坊主ならぬ「翌日坊主」

しかも常習犯。

達成できないを繰り返す人間。

「一年の計は元旦にあり。」

こんなことわざがありますよね。

新年を迎えるとなんだか

フレッシュな気持ちになって

「今年こそは頑張るぞ！！！」

なんてやる気がみなぎる人も多いはず。

ですが気づけば

目標なんて立てたことすら忘れて

毎日をなんとなく過ごしている。

そしてその年の年末になって

「今年も何も変わらなかったなぁ…」

なんて心あたりありませんか？

明日が明後日になって

１週間が１ヶ月になって

３ヶ月が１年になって…

それを何年も繰り返していると

いつまで経っても

時間や体力を切り売りして仕事をし

気付いたら年ばかりを重ねて

「あの時こうしていれば…」と後悔。

最期に「つまらない人生だったな」

そう思ってしまうのって

悲しいと思いませんか？

逆に毎日イキイキと

楽しそうに生きている人もいます。

つまらないと思って生きている人と

楽しく生きている人の

大きな違い。

それは、

”明確な目標に向かって

全力で進んでいるかどうか。”

目標ってつまり

ゴールのことです。

マラソンだってゴールが決まっていなければ

走り切ることって難しいですよね。

逆に言えば、

目標を明確にきめることで

「今」やるべきことが見えてきます。

あとは

やるべきことを一つずつこなすだけ。

コツコツ積み重ねることで

日々自分の成長を感じることができ

新しいことに挑戦する気持ちが芽生えたり。

挑戦することによって

新しい人との関わりが増えて

より充実した毎日を

送れるようになるかもしれません。

”目標を立てても

　結局達成できない…”

そういう人の多くは

目標がぼんやりとしていて

今何をすべきかが

わかっていないんです。

目標達成で大切なことは

「なんとなく」で決めないこと。

今回は目標を立てる上で

是非使ってほしい

”SMARTの法則”

についてお話ししますね。

今年こそは本気で変わりたい！

同じ目標を毎年掲げるのを辞めたい！

そういう強い気持ちをお持ちの方だけ

読み進めてください。

これからお話しすることは

この記事を読んでから

実際に自分自身で目標設定までやってこそ

意味があるものなんです。

つまり、あなた次第です。

目標大事だし、とりあえず読んどくか。

そう思った方は

時間が勿体無いので

読まない方がいいです。

では、

本気で変わりたいと思っていて

今すぐ行動できるあなたに本題です。

”SMARTの法則”とはーー？

適切な目標設定をするための法則のこと。

①Specific：具体的かどうか

②Measurable：測定できるかどうか

③Achievable：達成できるかどか

④Relevant：将来の自分と関連性があるか

⑤Time-bound：期限が設定されているか

上記の５項目を考えることで

目標を設定していきます。

では実際に具体例を挙げて

お話ししていきましょう。

①Specific：具体的かどうか

例えばですが、

「大学に受かりたい」

この目標は抽象的な例です。

目標が抽象的だと

達成するまでの道のりも

ぼんやりしてしまいます。

誰が聞いてもわかるような

”イメージできる状態”

を表現していきましょう。

正しく目標を定めるとしたら

「〇〇大学△△学部□□学科に

　現役合格。」という感じです。

このように定めると

具体的に何をしていけばいいのかが

明確になってきますよね。

②Measurable：測定できるかどうか

よくやってしまいがちな例としては

「数学ができるようになる」

みたいな目標。

目標を定めるときは

それを達成できたかどうかを

判断する基準が必要です。

そのためには数字で表せるものがいいです。

今回の場合は

「数学で９０点を取れるようになる」

というのがいいですね。

こんなふうに具体的に

数字で表せる目標があると

自分の成長がわかりやすく

目標達成へのステップを

着実に進みやすくなります。

③Achievable：達成できるかどか

「受験科目全教科で満点合格」

って、目指すのは素晴らしいことですが、

現実として達成可能でしょうか？

今の実力の差を正しく理解し

目標と理想のギャップを

認識しておくことも大事です。

実際に実現可能か。

まず、現実的に達成しうる

目標を設定しましょう。

今回の場合の良い例は

「受験科目で平均８割をとる」

といったところでしょうか。

ただ、

低すぎる目標設定は良くないので

”ちょっと背伸びして頑張らないと

　達成できない”

そんな絶妙なレベルで設定しましょう。

④Relevant：将来の自分と関連性があるかどうか

”大学に行ってどうなりたいのか？”

・自分の最終的目標と繋がっているか

・この目標は自分にとってどんな意味があるのか

それを考えるのも大切です。

高校を出たら就職したいと思っている人には

大学受験の必要はありませんよね。

”その目標を達成することは

　自分の人生にとって必要なものか？”

周囲に流されるのではなく

自分の視点で考えましょう。

⑤Time-bound：期限が設定されているかどうか

「現役で合格する」

具体的かつ実現可能なことであっても

”いつまでにそれを実現したいか”

が明確でなければ達成は難しいです。

期限を定めることで

モチベーションを保ちやすくなります。

「なるべく早く」とか

「できたら」ではなく

月日や時刻に期限を持たせて

きめていきましょう。

以上が”SMARTの法則”を使った

目標の立て方です。

私が初めてこの方法で

目標を立てたときに感じたのは

”意外と抽象的になってしまう

”ということでした。

私はその時の目標を

メンターにチェックしてもらいました。

アドバイスをもらい修正すると

より行動しやすい目標に改訂できました。

そうやって行動してきたからこそ

フリーランスとして生活する

今の私があるんです。

１年前の私には

想像できなかった生活です。

自分の意志で仕事のスケジュールを立て

カフェでパソコン作業をするなんて。

これを読んでいるみなさんも

目標を立てて終わりなのではなく

誰かにそれを見てもらって

アドバイスをもらうのがいいと思います。

とはいえまずは目標設定から。

紙とペンを用意して

早速一つずつ書いてみましょう！

今年一年が充実して

楽しいものになりますように。

もし、相談相手が見つからない時は、

よろしければ私に声をかけてくださいね！

公式LINEからもご相談お受けしています♪

この記事をきっかけに

あなたの夢や理想が叶いますように。

最後までお読みいただき

ありがとうございました！

スキルも知識もゼロの

どこにでもいる普通の美容師

しかも

・３日坊主
・飽き性
・完璧主義

だったわたしが

時間やお金、場所の自由を手にいれた

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